ザンザスのエンジン回りのメンテナンス

まず、シートとサイドカバーを外します。
カバーはプラスのドライバーでビスを外した後に、前の方の差込みを外に引っ張って抜けば外れます。(差込部は大抵折れて無くなってるらしい)

燃料コックからホースを抜きます。
ザンザスは負圧コックではないので1本ですが、もう1本負圧用のホースがあることが多いです。

タンクの下を覗いて、ドレンホース2本と燃料計用のコネクターを外します。

タンクの後端の締付けボルトを外し、タンクを斜め上後方に引っ張ればタンクは外れます。

ボルト4本を外して、サイレンサーを外します。

ナット2個外して古いエアクリーナーを外します。

新品のエアクリーナー。3960円!高過ぎ

新旧のエレメント比較
これだけボロボロだと、さぞかし吸入効率が良いでしょうね。ゴミの(^o^)

新品のエレメントを逆の手順で取り付け、元通りに戻せば完了。

ホース3本を外、エアクリーナーボックスをキャブに固定しているボルト8本を外す。
赤丸のキャップを外すと中にもボルトがあります。
青丸6本を外してから、エアクリーナーボックスを持ち上げながら赤丸2本を外します。
ボルトを中に落とすと面倒だから。取付ける時は赤丸が先、8本全部を仮締めした後に本締め。

画像が無くていきなりキャブが外れてます。(^^;
チョークとスロットルケーブル、冷却水のホース、ポンプからの燃料ホースを外す。
キャブホルダーのホースバンドを緩める。
初めての時は固着しているので、潤滑剤をタップリかけて、こじりながら引っ張ります。
入れる時はコツがいるけど、省略。

フロートチャンバーを開けると...言葉が出ません。
ドレンを緩めてもガソリンが出ないのが不思議だったけど詰まってたんですね。
キャブをひっくり返す前には、ダイヤフラムを外しておかないとガソリンやキャブクリーナーで濡れて伸びます。

キャブ本体側も汚い!
ジェットは全て外して、タッパでクリーナーに1日漬け込んでから、キャブクリーナーの圧力(出来ればコンプレッサー)と銅線で詰まりを取ります。
キャブ本体はキャブクリーナーで吹いただけ。

フロート高さは合わせ面から13±1mm
今回は4つともピッタリと揃ってました。4つ同時に同じだけ狂うなんて有り得ないから、たぶん合ってるんでしょう。
狂ってたらフロートバルブのプレートを曲げて調整するけど、微調整が難しい。

キャブを外したので、ついでにキャブホルダーも外して、シリンダーヘッドとキャブホルダーの合わせ面に液体パッキンを塗って組付けました。
かなりヘタってたから、交換した方が良かったかも?

3番のプラグコードのブーツが破れてるし、タンクのブラケットも変形しているようなので、ブラケットとコイルとプラグコードをセットで交換しました。
見ればわかると思うけど、左は旧です。

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